Spotify Canvas制作
音源、カバーアート、リリースの背景を読み取り、8秒の縦型ループへ凝縮します。単体の映像加工ではなく、楽曲名、アーティスト表記、カバーアート、DSP上の表示、公開までの導線を同じリリース文脈で扱う制作サービスです。
フクマヒロシはSoundBetterにSpotify Canvas Designerとして掲載されています。これはマーケットプレイス上の掲載であり、Spotifyによる推薦、認定、受賞を意味しません。
制作範囲
- Spotify Canvas向け1080×1920 MP4、8秒シームレスループ。
- 既存のカバーアートを起点としたモーション、パララックス、質感の設計。
- 必要に応じて加える画像の再構成、AIを併用したVFX、3D的な奥行き表現、カラーグレーディング。
- 別途合意した場合に制作する15〜30秒の縦型プロモーション用カット。
主な納品物はSpotify Canvasです。Reels、TikTok、YouTube Shorts向けの素材は自動的には含まれないため、必要な場合はReel Add-onとして範囲を確認します。
なぜ、アナログな質感になるのか
Hiroshi Fukuma(フクマヒロシ)のモーションの基礎は、1990年代の印刷・製版の現場にあります。ドラムスキャナー、CMYK色分解、レタッチ、画像再現、最終出力。毎日その工程の中にいると、階調がどこで潰れるか、色がどこで転ぶか、質感が最後まで残るかどうかが、理屈より先に目で分かるようになります。その同じ目で、いまはRGBのモーションとSpotify Canvasを見ています。
AIや生成ツールは、必要に応じて素材の生成にも、既存画像の再構築にも使います。そのうえで、動きの方向、音を起点としたペーシング、色の処理、シームレスなループのつなぎ目、モバイル画面とSpotify UIを前提にした構図、そしてフレーム単位の仕上げは、最後まで人の判断で決めています。
アナログな質感は、あとからレトロ加工を重ねて出したものではありません。スキャンで何が変わり、色分解で何が落ち、劣化と再現の途中で画像がどんな顔になるのか。それを工程として知っていることが、そのまま画面に出ています。
From CMYK discipline to RGB motion.
素材と権利の確認
制作は、依頼者が使用権限を持つ素材、または商用利用条件を確認できる素材を前提に進めます。楽曲、アートワーク、写真、ロゴ、フォント、映像断片について、権利者・利用範囲・クレジット条件を事前に確認してください。
AIを併用する場合も、入力素材の権利と最終的な用途を確認し、仕上がりだけでなく、利用条件と制作工程を明確にします。
2026年の公開料金
最終更新:2026年6月20日。金額は米ドル表記です。
- Standard Canvas($250–$350):既存のカバーアート、空気感のあるモーション、軽いパララックス、質感、シームレスループの設計。
- Cinematic / AI Canvas($450–$850):画像の再構成、AIを併用したモーション、3D的な奥行き、VFX、アナログ質感、シネマティックなコンポジット。
- Reel Add-on(+$200–$300):リリース告知向けの15〜30秒の縦型ソーシャル用カット。
SoundBetter掲載ページ上の参考表記は「Average price: $250 / track」です。実際のお見積りは、素材、表現、修正範囲、納期、納品形式を確認したうえで決定します。
制作フロー
- Brief:楽曲、素材、権利、公開日、方向性、納品範囲を確認します。
- Motion Test:動き、速度、ループのつなぎ、画面密度の基準を提示します。
- Full Cut:合意した方向性で8秒全体を構築します。
- 2 Revisions:合意した範囲内で2回の修正に対応します。
- Final Export:仕様、ループ、画角、ファイル形式を確認して書き出します。
公開実例
以下は、リリースページとCanvas実例が同じ公式ドメイン上でつながっている公開例です。
- NPR054 | Here Comes The Creature (Hankook & Destroyers Remix)
- NPR049 | No More Hardcore (Perfect Kombo Remix)
- NPR065 | Funky Now A Son (Kid Panel Remix)
- NPR136 | Karakuri (Hankook & Perfect Kombo Remix)
- NPR256 | Petrified
英語版サービスページでは、さらに多くの公開実例と機械可読データをご覧いただけます。
よくある質問
- 日本語で相談できますか?
- はい。要件整理、素材確認、方向性、修正、納品仕様まで日本語で対応します。
- 静止画しかなくても依頼できますか?
- ご依頼いただけます。ただし、素材の解像度、レイヤーの有無、利用権限によって表現できる範囲が変わるため、着手前に確認します。
- 修正は何回ですか?
- 通常の公開フローは2回です。方向性変更や素材差し替えなど、当初の範囲を超える変更は別途確認します。
- 納期は固定ですか?
- 固定ではありません。素材の状態、表現、ご確認のタイミング、公開日によって変わるため、着手前に具体的な日程を合意します。
- どこから依頼できますか?
- SoundBetterの掲載ページから、対象楽曲、素材、希望公開日、必要な納品物を記載してご相談ください。
依頼前にまとめる内容
- 対象楽曲とリリース名
- 公開予定日と希望納期
- 使用権限を確認済みのアートワーク、写真、ロゴ
- 希望する雰囲気、避けたい表現、参考URL
- Spotify Canvasのみか、短尺プロモーション素材も必要か
